計画中の道の駅 千葉県 各市町村の対応状況
千葉県の各市町村の道の駅の設置計画の対応状況です。
(本サイトに掲載している内容は各市町村の議会議事録等、公開されている文書から調査した情報です。
各市町村が非公開で進めている案件、或は中止・中断の情報が非公開の場合など、
本サイトの情報が実情に合致していない場合もあります。あらかじめご了承願います。)
記号の説明:
◎ : 建設中
○ : 具体的に計画中
▲ : 前向きに検討中
△ : 設置の是非を検討中
× : 設置を否定、又は断念
- : 設置に関する議論なし
(市町村名をクリックすると各々の詳細を見ることが出来ます)
市町村
市町村
既登録数
状況
状況詳細
旭市
1
H27年10月オープンの道の駅「季楽里あさひ」のH29年度の来場者数は107万人、売り上げは6億8千万円、純利益は1639万円と引き続き好調を維持している。
我孫子市
0
市南東部の高野山新田地区に文化交流拠点施設の設置を計画中。H30年4月から6月にかけてサウンディング調査を実施した。道の駅登録を目指すかに関しては明らかにされていないが、議員より「競合施設は(柏市の)『道の駅しょうなん』だけ」と発言しており、道の駅的施設になる見通し。その『道の駅しょうなん』は手賀沼を挟んで僅か500m位の距離にある。(H30年市議会の議論より)
いすみ市
0
いすみ市ではH28年度より「里の駅」設置を検討していたが、H30年度に入り道の駅構想に発展。H30年3月の市議会で正式に発表された。立地場所は明らかにされていないが、市東部の大原漁港で開催されている「港の朝市」をテーマとした道の駅をコンセプトとしていることから、大原漁港の近くに立地されるものと考えられる。
市川市
1
H29年秋に登録された道の駅「いちかわ」はH30年4月にオープン。場所は東京外環自動車道の市川北ICの近く。初年度の売上6億円の計画に対して、4月から10月までの実績は3億6千万円。オープン直後の特需が計上されていることを考えると目標達成は微妙な情勢。議員の一人からは市議会で「地元の人々に聞いても、余り評判がいいとは言えないのではないかと思っている」と発言している。(H30年市議会の議論より)
一宮町
0
東京オリンピックのサーフィン競技会場が一宮町釣ヶ崎海岸に決定したが、町ではオリンピックを正の遺産にするためにオリンピック跡地と連携した道の駅設置を計画中。立地候補地は釣ヶ崎海岸近くの釣交差点近くの県有地。但し、この場所が保安林に指定されているため、計画がなかなか進んでいない状況。(H30年町議会の議論より)
市原市
市原市
1
印西市
0
印西市では過去に印旛高校跡地に道の駅設置の検討が行われたが、道の駅設置の機運の高まりが無かったため断念。今後に関して市側は「幹線道路等の整備状況や市民、生産者、農協等において道の駅の設置の機運が高まり、市との協働体制が整った場合に計画を検討していく」と答弁している。(H30年市議会にて環境経済部長の答弁より)
浦安市
0
市議会では過去にH23年とH30年の2度、道の駅設置の要望が議員より出されているが、いずれも深い議論までは至っていない。現状は道の駅計画は存在しない模様。
大網白里市
0
H24年度に白里地区に道の駅を設置する基本計画を作成したが、その後採算面の不安から計画は中々進んでいない。H29年度の市議会では市側は莫大な初期投資が必要な道の駅を設置するより、初期投資が少ない「まちの駅」設置を検討するという答弁もあった。しかし、H30年の市議会で議員より「市内に道の駅は必要と思っているのか?」という問いに対して、市長はきっぱりと「必要と思っている」と答弁している。
大多喜町
1
既存の道の駅「たけゆらの里おおたき」の改修を実施中。道の駅新設の動きは特に見られない。
御宿町
0
過去に道の駅設置計画が存在。道の駅設置のために御宿駅前の土地を購入したが、その後計画は中止。以降、道の駅設置検討は行われていない模様。(H26年町議会の議論より)
柏市
1
既存の道の駅「しょうなん」はH27年度重点道の駅候補に選定。手賀沼周辺地域の地域資源や交流拠点と連携し、手賀沼周辺地域のエントランスとして機能させる予定。元々はH31年度リニューアルオープンの予定だったが1年遅れてH32年度内オープンに変更となっている。(H30年市議会の議論より)
勝浦市
0
国道297号線松野バイパス沿いに道の駅設置を計画していたが、2019年2月に市長は突然、一方的に道の駅計画の白紙撤回を発表した。市長はかねてから道の駅設置に強い意欲を見せていただけに市議会や多くの市民は戸惑っている状況。なお、道の駅白紙撤回を宣言した市長は2019年7月に行われた市長選挙で落選しており、今後の見通しは不透明になっている。
香取市
香取市
2
鎌ヶ谷市
0
議員からの道の駅設置の提案に対して「市内に大型スーパーがあり、市民からの要望の声も少ないので現時点では計画していない」との回答(H22年市議会にて)
鴨川市
1
既存の道の駅「鴨川オーシャンパーク」のH29年度の入込客数は35万人で、これは千葉県の道の駅の中ではかなり少ない数字。議員から第2の道の駅設置の提案に対して、市長は「道の駅は道路施設の機能に加えて、観光施設や地域の特産品等の直売施設としての要素も強く持っており、道の駅自体が集客力を持っていると考えている。本市には鴨川シーワールド等の観光地がある。これらの施設との連携や、本市の地域振興や観光誘客に向け、事業の在り方、立地場所等、様々な角度から検討したい」と新しい道の駅設置に前向きの姿勢を示している。(H30年市議会にて)
木更津市
1
H29年春に登録された道の駅「木更津うまくたの里」はH29年10月にオープン。連日大勢の客が押し寄せ、オープンからH30年8月20日までの305営業日における集計では来客者数150万人、売上高6億7千万円を記録している。(H30年他市市議会の議論より)
君津市
1
過去に市西部の清和地区に道の駅機能を持つ(仮称)清和地区観光交流センターの設置が計画され用地取得も行われたが、H29年度に計画の延期が決定。H30年市議会では「(仮称)清和地区観光交流センター跡地」として活用方法が議論されているので道の駅計画は消滅したものと考えられる。なお、跡地の活用方法に関して、市側は「改めて地域住民の意見を聞きながら協議を進める」と答弁している。
鋸南町
2
H27年12月にオープンした道の駅「保田小学校」のH29年度上期のレジ通過者数は13万8千人、売上高は2億4千万円。オープン当初と比べると若干翳りが見えるが引き続き好調を維持している。一方、古参の道の駅「きょなん」は県内で最も不入りの道の駅。今後は首都圏5大学の学生の知見を貰って経営の立て直しを図る予定。(H30年町議会の議論より)
九十九里町
0
既存の「海の駅九十九里」に屋外トイレの設置を計画中。道の駅登録の必要要件に「24hrトイレの設置」があることから、議員より「海の駅九十九里の道の駅登録を目指すのか?」という質疑あり。町側は「トイレの夜間開放は行わない。道の駅を目指したものではない」と表向きは否定しているが、過去の町議会で「道の駅登録に関しては検討したい」と答弁した経緯もあり、道の駅登録を前提とした屋外トイレの設置という可能性も考えられる。(H30年町議会の議論より)
神崎町
1
H26年秋登録の道の駅「発酵の里こうざき」のH29年度来客者数は77万人。売上高は前年度比1億6千万円増の7億5千万円。経常利益は前年度比900万円増の1800万円と好調。(H30年町議会の議論より)
栄町
0
町内に道の駅を設置することを検討中。事業費は総額6億5千万円を想定。場所は利根川沿いの須賀地区にある印西地区衛生組合が所有する多目的広場を想定していたが、所管する印西市の了承が得られておらず現在のところ未確定。町内には道の駅的施設の「ドラムの里」があり、過去の議会ではドラムの里を道の駅に登録する議論が行われていたが、ドラムの里は道の駅登録は行わない見通し。道の駅とドラムの里の2本立てで観光客を誘致することを狙う。(H29年町議会にて地方創生担当理事の答弁より)
佐倉市
0
H30年市議会で東関東自動車道の佐倉IC及び国道51号線沿道の利用に関して、市側は「これらの地域で、現在は具体的な開発計画は無いが、道の駅のような観光施設も民間事業者等から提案をいただく中で市としても検討したい」と答弁。H29年の市議会では「道の駅は主体となる事業者が出てこないと調査しても無意味」と道の駅設置の調査も否定する答弁を行っていたが、かなり設置に前向きな答弁に変化している。
山武市
山武市
1
酒々井町
0
H28年の町議会で町側は「酒々井プレミアム・アウトレットに多くの方が訪れていることから、町の特色をアピールし、町中への誘客方法などと併せて道の駅に関して引き続き調査研究していく必要がある」と答弁。H30年の町議会ではアウトレット近傍に地域創造発信拠点施設の建設する議案を賛成多数で可決。過去の議会における町側の答弁から、この施設が道の駅登録を目指している可能性があるが、現時点では道の駅に関する町側の公式発表は無い。
芝山町
1
既存の道の駅「風和里しばやま」の増築を計画中。道の駅新設の動きは特に見られない。
白子町
0
H30年度に策定された第5次白子町総合計画に「観光案内所、農水産物直売所、休憩所など観光の核となる施設の整備の検討」という項目が記載された。この施設が道の駅を意味している可能性はあるが、現時点では詳細は明らかにされていない。
白井市
0
道の駅設置の可能性に関する議員の質問に対して、「道の駅は白井市にとって地元産業の振興を図る可能性が高い事業の一つと考えている」と設置に前向きな回答。今後の取り組みに関しては「今後公表されてくると思われる北千葉道路整備計画の予定に合わせて調査研究する」との回答。(H27年市議会にて市民経済部長の答弁)
匝瑳市
0
H28年の市議会で農政関連の補助金を受けて建設された「ふれあいパーク八日市場」を道の駅にする提案が出されたが、市側は「現状では農政関連の補助金を受けた施設は道の駅登録できないことになっている」と答弁。しかし、ふれあいパーク八日市場の売上は低迷しており、打開策が見いだせていない模様。市議会では「設立から17年経っており、施設はあちこち傷んでいる。魅力アップのため既に議論が出ている」と施設側からの発言が紹介されているが、少し深読みになるが「農政関連補助を受けた施設を取り壊し、新たに施設を建設して道の駅に登録する」ということを意味している可能性がある。(H30年市議会の議論より)
袖ヶ浦市
0
袖ヶ浦市まち・ひと・しごと創生総合戦略懇談会で一人の委員から道の駅設置の提案があったが、具体的検討はまだ行われていない模様。(H27年袖ヶ浦市まち・ひと・しごと創生総合戦略懇談会)
市町村
市町村
既登録数
状況
状況詳細
多古町
1
既存の道の駅「多古」が開業以来初の赤字決算となる。立て直しの一環としてレストランの改修を実施(H27年町議会にて町長の答弁)。道の駅新設の動きは特に見られない。
館山市
1
公設地方卸売市場跡地を活用した「たてやま食のまちづくり計画」があり、その中心拠点に道の駅を設置する計画が存在したが、館山市の経済情勢を鑑み民設民営の施設にするように方針変更した。但し、現状では整備主体となる民間事業者が名乗り出ていないため計画はストップしている。近年は民営の道の駅を認可するケースがあるため、まだ道の駅になる可能性は残されている。元々は2018年オープンの予定であったが、今のところオープン時期は未定。(R1年市議会の議論より)
千葉市
0
中央卸売場の活性化の議論の中で委員より市場の半分を道の駅にしてはどうかとの提案あり。「事業者との話し合いの中で道の駅をという話があれば検討したい」との回答(H26予算審査委で中央卸売市場長が答弁)。その他にも稲毛幕張海浜エリア・グランドデザイン構想など市の計画の各所に道の駅設置の提案はあるが具体的な検討はどれも進んでいない模様。
銚子市
0
過去に市の東端の調子漁港にある水産加工販売施設「ウオッセ21」を道の駅に登録する計画があったが、県、及び国の認可が下りず頓挫。またH30年の市議会で議員より市の西部の豊里ニュータウン近隣の市有地に道の駅を設置する提案があったが、市側は「土地が狭く、土地の形状も不整形のため難しい」とこれも却下。それでも市では市内への道の駅設置を模索しておりH30年2月に開催された「銚子観光地域づくり推進協議会」の中で道の駅開設に関する議論が行われている。
長生村
0
長生村ではH23年度に道の駅設置検討委員会を設立。H28年3月策定の長生村総合戦略では「道の駅設置の検討」という項目があり、村の北西部の尼ケ台総合公園に隣接する場所に道の駅設置の検討が行われていた。但し、その後は道の駅設置に関する動きは不明。H30年3月に公民館と商業施設を併せ持つ道の駅的施設の「長生村交流センター」の基本計画が策定されたが、この施設が道の駅登録を目指しているのかに関しても詳細は不明。
長南町
0
長南町第4次総合計画に道の駅整備を盛り込む。候補地は未定だが、圏央道インターチェンジ周辺が有力。(H27年町議会の議論より)
東金市
1
既存施設をH27年11月に道の駅登録した「みのりの郷東金」は道の駅登録効果により年々売り上げを増加させている。初年度のH26年度は2億3千万、H27年度は3億4千万、H28年度は3億6千万、H29年度は4億2千万円を記録している。(H30年市議会の議論より)
東庄町
0
議員より国道356号線バイパス開通に伴い、交通の要所となる利根川河口堰付近に道の駅設置の提案あり。町側は「利根川河口堰付近は今後交通の要衝となり観光資源も広がっている。道の駅等の設置場所としては、非常に適した場所であると考えている。また道の駅は東庄町の豊かな農産物等の地場産業活性化や文化を発信する拠点として有効な手段であり、関係者から幅広い意見を聞きながら検討していきたい」と、かなり前向きな姿勢を見せている。(H30年町議会にてまちづくり課長の答弁より)
富里市
0
市の中心部にある旧三菱財閥3代目総帥の岩崎久彌氏の別邸を道の駅的施設に整備する計画あり。市長はH28年の市議会で「道の駅という名前かどうかわからないが、それに似たようなものを作りたいと考えている」と答弁している。但し、富里市の財政状況が芳しくなく計画は遅延中。当初はH30年度内オープンの予定であったが、2年遅延してH32年度内オープン、更に2年遅れてH34年度内のオープンを目指していたが、それもかなり怪しい状況。H30年12月の市議会では「進捗状況と取り組みについては大きな進展は無い」と答弁している。
長柄町
1
既存の道の駅「ながら」の建て替えを検討中。H27年12月に議員連による道の駅建て替えの要望書が提出されている。但し、町では別件で公民館建設事業を抱えており、H29年3月の時点では道の駅建て替え事業に着手できない状況。
流山市
0
市議会で議員より市西部の江戸川沿いの新川耕地への道の駅設置の可能性に関して質疑あり。市側は「新川耕地への道の駅の計画は無い。地元地権者からの道の駅設置の要望も無い」と否定している。(H30年市議会の議論より)
習志野市
0
設置候補地が道路の形状(カーブ)を理由に国土交通省がNGを出す。以後は具体的な議論は無し。
成田市
0
既存の成田市場を移転し、花植木センター跡地(成田空港のすぐ東)に移転することを計画中。移転先の市場では農作物や特産品を販売する集客施設を設置する計画になっている。全国には市場の中に道の駅を設置する事例が幾つか存在するが、現時点では市場の中の集客施設を道の駅に登録する動きは無い模様。(H30年度新市場整備特別委員会の議論より)
野田市
0
前市長は道の駅設置に積極的な姿勢は見せなかったが、H28年6月就任の新市長は市内への道の駅設置を公約にしている。市内にはミニ道の駅的存在の「ゆめあぐり野田」が存在するが、既存施設と共存共栄する形で新しい施設を建設し道の駅登録する方針。H30年度内に基本構想の素案を策定する予定。H30年5月には国土交通省に道の駅基本構想案の説明を行い、国から「出来る限りの支援を行いたい」との回答を得ている。場所は国道16号線沿いを予定している。(H30年市議会にて市長の答弁より)
富津市
0
道の駅設置に関して「コスト削減のため新設ではなく既存の直売所の拡張が望ましい。地元商店街を圧迫しない、採算が取れるならば設置の考えがある。但し民間主導が条件である。」との答弁(H26年市議会にて市長答弁)。
船橋市
0
道の駅(海の駅)的施設の建設は市長の公約だが、具体的な検討はまだ行われていない模様。H30年度も道の駅(海の駅)的施設に関する予算計上は行われていない。(H30年度予算決算委員会の議論より)
松戸市
0
H28年度の施政方針で市長は市の南部の「矢切の渡し」で有名な矢切地区に道の駅設置を目指す方針を示した。外環自動車道(無料区間)の矢切IC付近に設置予定。但し、道の駅計画はかなり難航している模様で、まずは道の駅に隣接予定の公園の整備を先行して行う予定。(H30年市議会の議論より)
南房総市
8
施設の老朽化や利用客増加により施設の機能アップが急務の既存の道の駅「富楽里とみやま」の大規模改修を計画中。既存の道の駅「ローズマリー公園」は隣接する公園を解体、同じく既存の道の駅「ちくら潮風王国」はトイレ改修を行う予定。(H29年市議会の議論より)
睦沢町
1
既存の道の駅「つどいの郷むつざわ」は重点道の駅に選定。温浴施設、フィットネスセンター等の施設を設置予定。年間13万人の利用者数を25万人に増やす計画になっている。H31年9月にリニューアルオープンの予定。(H29年町議会の議論より)
茂原市
0
茂原市ではかなり前から道の駅設置に深い関心を持っていたが、H30年度に入りいよいよ具体化した模様。H30年市議会で市側は「現在、道の駅の設置に向けた基本構想、基本計画を策定するため検討委員会を設置する準備を進めている」と答弁している。立地候補地は圏央道に設置予定の(仮称)茂原長柄スマートICの近く。
八街市
0
H12年に道の駅に関する基本調査を実施。建設費用に10~20億掛かるということで市内への道の駅設置を断念した。H30年の市議会で議員より改めて道の駅設置の提案があったが、市長は「過去の調査結果から現時点では道の駅整備は非常に難しい」と答弁している。
八千代市
1
既存の道の駅「やちよ」の隣にある「やちよ農業交流センター」が道の駅施設に含まれることが決定。結果的に道の駅施設が拡張されることになった。道の駅新設に関しては特に動きは見られない。
横芝光町
0
町西部の坂田池公園内に道の駅を設置する計画が存在したが、計画は再検討される見通し。H29年度に道の駅関連予算が計上されたが、未執行になっている。町長は町議会で「計画を進めていたが、近隣の中学校から問題点を指摘されたり、他に優先すべき事業があったり、圏央道の急ピッチな開通による道路環境の変化など、一度立ち止まって、もう一度考え直さなければならない」と答弁している。また同時に「中止したわけではない」とも答弁している。(H30年町議会の議論より)