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計画中の道の駅 茨城県 各市町村の対応状況

茨城県の各市町村の道の駅の設置計画の対応状況です。

(本サイトに掲載している内容は各市町村の議会議事録等、公開されている文書から調査した情報です。 各市町村が非公開で進めている案件、或は中止・中断の情報が非公開の場合など、 本サイトの情報が実情に合致していない場合もあります。あらかじめご了承願います。)

記号の説明:
 ◎ : 建設中
 ○ : 具体的に計画中
 ▲ : 前向きに検討中
 △ : 設置の是非を検討中
 × : 設置を否定、又は断念
 - : 設置に関する議論なし

市町村市町村既登録数状況状況詳細
阿見町阿見町 0国道125号線阿見美浦バイパスと県道34号線の交差点付近(追原地区)に道の駅をH32年度にオープンする予定であったが、道の駅計画凍結をマニフェストとする新町長がH30年2月の選挙で当選。H30年4月に道の駅事業を凍結し再検討することが正式に発表された。但し、白紙撤回ではなく、立地場所、規模を再検討して将来的には道の駅設置に向かう模様。町議会で議員からの「阿見町に道の駅は必要と思うか?」の質問に対して、町長は「阿見町の経済発展のために必要と考えている」と答弁している。(H30年町議会にて)
石岡市石岡市 0H29年3月の市議会で市長は「国の制度を活用しながら、石岡に合った誘客施設としての道の駅を研究している」と道の駅設置に前向きな姿勢を示していたが、道の駅ではなく「里の駅」設置を目指す模様。場所は市北東部の旧八郷町地区。一部議員からは道の駅と里の駅のW登録の提案があるが、現状では道の駅登録はされない可能性が高い。(H30年市議会の議論より)
潮来市潮来市 1既存の道の駅「いたこ」を高速道路直結のハイウェイオアシスにできないか関係機関と協議を行ったが、潮来ICから本駅までの距離が1キロと短いため、ハイウェイオアシス化は困難との回答。ETC2.0利用時の休憩施設への一時退出可能施設として整備していくことになった。高速道路上への道の駅看板の設置や道の駅にガソリンスタンドを設置するなどの整備を進める予定。(H28年市議会にて都市建設課長の答弁より)
稲敷市稲敷市 0議員からの道の駅設置提案に対して、市長は「現在、具体的な検討には至っていないが圏央道の稲敷IC周辺の開発構想を策定する際の立地施設の候補の一つにしたい」と答弁している。(H29年市議会にて)
茨城町茨城町 0町民からの設置要望はある模様。但し町側の道の駅設置に向けた動きは特に見られない。
牛久市牛久市 0×牛久市は龍ヶ崎市が建設予定の道の駅を活用して市内で生産した農作物を販売する予定。龍ヶ崎市が呼びかけを行った新道の駅を活用した牛久沼周辺地域の活性化に関する会議に積極的に参加している。牛久市単独の道の駅は「検討段階ではない」と市側は議会で答弁している。(H29年市議会にて)
大洗町大洗町 0
小美玉市小美玉市 0H26年7月末に空の駅「そ・ら・ら」がオープンした。営業時間外の駐車場とトイレは利用できないため、現時点での道の駅とのW登録は無い模様。
笠間市笠間市 0既存のJA直売所「みどりの風」を移転して道の駅にする計画あり。H30年5月に基本構想が策定された。場所は国道355号線の手越地区。現在の施設より800m北西の場所になる。オープン予定はH32年8月であったが、約1年遅れてH33年秋オープンに変更された。
鹿嶋市鹿嶋市 0過去に道の駅構想が存在したが東日本大震災の影響により計画は中止となる。その後、H26年に就任した市長は市内に道の駅を設置することを公約に掲げ、H26年6月の議会では道の駅設置に対する意欲を示している。しかし、その後は市議会で道の駅に関する議論は無し。但し、市では鹿島神宮と城山公園の間の敷地に物産館、レストラン、歴史資料館を配置する中心市街地活性化事業を策定中。この施設が道の駅の代替となるものと思われる。道の駅登録を目指しているかに関しては現時点では不明。
かすみがうら市かすみがうら市 0現在、県道141号線から常磐自動車道の千代田石岡IC北側に至る新しい道路を計画中だが、この道路沿いに道の駅などの地域活性化策を検討中。まずは対象地域の交通状況の現況調査及び将来動向の把握を図る予定になっている。(H29年市議会にて)
神栖市神栖市 0×市議会で年に一度の頻度で道の駅設置に関する議論が行われているが、市側は道の駅設置に慎重な構えを崩していない。H29年市議会では市長は道の駅設置の可能性に関して「道の駅設置には地元の生産者が一致協力して商品を安定的に出荷できる供給体制を整える必要がある。今後、生産者の間で道の駅設置の機運が高まった場合は検討するが、現時点では直ちに整備計画を立てる予定は無い」と答弁している。
河内町河内町 0議員より町の中央部の長竿地区に温泉施設付き道の駅設置の提案あり。町側は「現段階では明確な回答は出来かねる」と答弁したが、町長は「今後、そういう夢を持った検討委員会を設立してもいいのではないかと考えている」と検討を始めることを示唆している。(H29年町議会にて)
北茨城市北茨城市 0×H28年度の施政方針では「市内産の米を用いた甘酒販売をテーマとした道の駅の設置検討を進める」としていたが、H29年度以降の施政方針では道の駅に関する言及は無し。市議会の議論からもH29年度以降はぱったりと消えてしまった。水面下で計画を進めているのか、或いは断念したのか公式の発表は無いが、H29年度の地方創生事業進捗状況報告書に「市内に酒造所がないため難しい」「取り組んでいる農家が1軒しかないため量産できず販売に限界がある」等の事業評価が記されており、道の駅設置は断念した可能性が高い。
古河市古河市 1
五霞町五霞町 1既存の道の駅「ごか」を中心とした「五霞インター周辺開発事業」を計画中。敷地面積は現在の約12倍となる計画だが、道の駅施設としては現状通りで、新規開発分は道の駅の隣接施設の扱いになる模様。大型商業施設の誘致を計画していたが、誘致は厳しい状況で、代わりに日用品を扱うスーパーマーケットやロードサイド型の商業施設を誘致する予定。H31年度内の完成を予定している。(H30年町議会の議論より)
境町境町 1既存の道の駅「さかい」の中にH30年10月に6次化産業施設「さかいサンド」がオープンした。道の駅全体のH29年度の売上は10億円を突破。好調を維持している。
桜川市桜川市 0主要国道50号線や高速道路ICがあり、立地的には道の駅設置の動きがあっても良さそうな桜川市だが、議会において過去に道の駅設置の議論は一度も行われていない。
下妻市下妻市 1既存の道の駅「しもつま」はH27年9月のリニューアル以降は順調に業績を伸ばしている。H29年度の売上は前年比+2.3%の6億4千万円を記録している。(H30年市議会の議論より)
城里町城里町 1


市町村市町村既登録数状況状況詳細
常総市常総市 0市は圏央道の常総インターチェンジ周辺地域に道の駅を設置することを重要施策の一つと位置付けている。H30年6月に市の公式ホームページを通して「圏央道常総インターチェンジ周辺地域整備事業(アグリサイエンスバレー構想)」という名目で市民に伝えられた。但し、総額15億円にも及ぶ巨大事業に対して市議会で一部議員より反対の声が挙がっている。オープン予定はH34年度。
高萩市高萩市 0×市の南東部の石滝地区に道の駅設置を検討していたが、H30年2月の市長選で道の駅計画中止を公約に掲げた新市長が大差で当選。H30年3月の市議会で市長は道の駅整備計画の中止を公式に宣言した。
大子町大子町 1
筑西市筑西市 0国道50号線下館バイパスと県道207号線の交差点の南西側に道の駅設置を計画中。元々はH32年度オープンの予定であったが、H31年10月開催の茨城国体に間に合わせるように計画前倒しのために全力を挙げて取り組んでいる。駅名は公募により「グランテラス筑西」に決定。現時点ではH31年7月開業を予定している。(H30年市議会の議論より)
つくば市つくば市 0H26年に市は国と県に対して「ハイウェイオアシス(道の駅)設置を求める意見書」を提出したが、直後に市長の交代があり道の駅に関する動きは下火となった。その後、H29年度に「第2次つくば市観光計画」が策定され、その中で「道の駅設置に関して検討していく必要がある」と記載しており、現在においても道の駅設置を目指す方向性に変化が無いことが明らかになっている。
つくばみらい市つくばみらい市 0つくばみらい市の市議会で道の駅設置に関する提案、要望、議論は過去に一度も行われていない。H30年度の経済常任委員会の場で農作物や6次産業品の販路に関する議論の中で、委員より「道の駅のようなものを作るのは非常に難しい」という発言があり、本市では道の駅設置の計画は現時点では存在していないものと考えられる。
土浦市土浦市 0×議員からの道の駅設置提案に対して、市側は「当面、厳しい財政状況が続くため他に優先すべき事業がある。道の駅整備に関しては今はその時期ではない。今後の検討課題と考えている」と否定的な見解を示した。(H29年市議会にて産業部長の答弁より)
東海村東海村 0東海村では村東部の村松地区にある阿漕ヶ浦公園を中心とした「阿漕ヶ浦周辺整備構想」を策定中。詳細はまだ明らかにされていないが、地元自治会等に対して説明の際に用いた俯瞰図の中には道の駅が配置されていた模様。阿漕ヶ浦周辺整備構想に関してはH30年度中に関係者の幅広い意見を聴取し、今後の取り組みやスケジュールに関して決定する予定。(H30年村議会の議論より)
利根町利根町 020年ほど前に道の駅設置の議員提案があったが財源の問題で実現せず。その後は設置に向けた具体的な動きは見えない。(H27年市議会の議論より)
取手市取手市 0H24年発表の取手市産業振興プランの中に「道の駅などの交流拠点となる施設の整備を行う」と記載。しかし、その後は議会等における道の駅設置の議論は特に行われていなかった。H30年度に入り国道6号線沿いの「桑原地区新市街地創出事業」を策定。この事業の中には温浴施設、道の駅、生活サポート施設の設置が計画の中に盛り込まれている。H31年度内には都市計画が決定される見通しで、採択されれば道の駅計画も公表される可能性が高い。(H30年建設経済常任委員会の議論より)
那珂市那珂市 0×道の駅設置は市長の選挙公約であったがH26年3月の議会で道の駅構想の断念を表明。その後も議員より道の駅設置の提案が出されているが、現状では道の駅設置の具体的な計画は存在しない模様。断念した最大の理由は何十億円も掛かる費用面だが、立地を想定していた那珂IC周辺が市街地調整区域になっており、法律上、大規模集客施設の設置が出来ない点もネックになっている。市内の市街地区域内には未利用地が多くあり、調整区域解除が難しい状況のようだ。(H30年市議会の議論より)
行方市行方市 1現在工事中の東関東自動車道の潮来ICから鉾田ICの間にハイウェイオアシスが設置される予定だが、ハイウェイオアシスに隣接して道の駅設置を計画中。候補地は市の南部の北浦地区。(H29年市議会にて市長公室長の答弁より)
坂東市坂東市 0×圏央道の坂東PAと一体となった道の駅設置を計画していたが、H29年5月に開催された臨時市議会で道の駅建設中止となる決議が行われた。理由は道の駅設置予定地に産業廃棄物が埋まっている可能性があり、その撤去費用に50億円近くの費用が掛かると見込まれること。坂東PA自体は建設予定だが「道の駅」という看板は付かないことになる。(H29年市議会の議論より)
常陸太田市常陸太田市 2H27年11月登録の道の駅「ひたちおおた」はH28年7月オープン。市の南部の下河合地区で国道349号バイパス沿い。オープンより1年+9日のH29年8月4日に来場者100万人を突破した。
常陸大宮市常陸大宮市 2H27年11月登録の道の駅「常陸大宮」はH28年3月オープン。市の東部の国道118号線と久慈川の間に位置している。2年目のH29年度の売上高は12月末時点で5億7千万円。オープン特需のあった前年と比べると10%減だが、好調をキープしている。(H30年市議会の議論より)
日立市日立市 1市の北東部にある伊師浜国民休養地周辺に道の駅を設置するという議員提案に対して、市側は「道の駅は地域の活性化に有効なものではあるが、登録要件に合った施設整備など、事業化には課題が多い。今後、調査、研究を進めたい」と答弁。(H28年市議会にて市長公室長の答弁より)
ひたちなか市ひたちなか市 0H28年9月の市議会で市側は「道の駅は市の観光振興計画の重点プロジェクトの一つに位置付けられている」と発言。市側はまずは市内を走る海浜鉄道湊線の延伸に注力し、その後、延伸された沿線上にパークアイランド機能や道の駅整備を検討する方針。H30年度の施政方針でも改めてその計画を説明している。海浜鉄道湊線の延伸はH36年度の予定。道の駅設置はH36年以降になる見通し。立地候補地は国営ひたち海浜公園周辺、国道245号線沿いが挙がっている。
鉾田市鉾田市 0鉾田市が計画している公立学校再編計画によりH37年度までに20の小学校が廃止・統合される予定。市では小学校跡地利活用に関する特別委員会を立ち上げ、跡地利用の議論が行われているが、案の一つに道の駅設置がある。H29年の市議会で特別委員会の委員長は「道の駅設置を知事に要望した」と答弁している。
水戸市水戸市 0議員より市内への道の駅設置の提案に対して、市長は「道の駅は産業振興の施策として研究を進めている。しかし、収益の確保を図ることは大きな課題であり、慎重な対応が求められる」と慎重な姿勢を示す。一方、水戸大洗IC周辺地域において道の駅設置に係る勉強会が設立される動きがあり、市としても意見交換を図って行く予定になっている。(H29年市議会の議論より)
美浦村美浦村 0国道125号線バイパス沿いに地域交流館「みほふれ愛プラザ」がH29年3月にオープン。H27年度までは道の駅登録を目指す予定であったが、H28年度以降は議会において道の駅登録に関する議論は無し。今後、道の駅登録を目指すかに関しては不明。
守谷市守谷市 0市の北東部の北園森林公園に拠点施設を建設予定。市の地方創生特別委員会からは道の駅の手法を検討したいとの申し出があった模様。(H29年市議会の議論より)
八千代町八千代町 0国道125号線の4車線化を見越して町の中央部の若地区に道の駅設置を検討中。町長は議会で「若地区の土地を確保しているが、あれは商業施設ではなく道の駅のもの」と答弁している。(H29年町議会にて)
結城市結城市 0結城市ではH8年から庁内関係部署で協議を行ったことがあるが、競合施設を勘案した場所の選定、多額の建設費、同種の民業への配慮等、課題が多数あり具体的な検討には至っていない状況。市長はH29年の市議会で道の駅に関して「現在、市では新庁舎建設,土地区画整理事業等,大きなプロジェクトを推進中であり、それらの事業の進捗状況を見きわめながら慎重に検討していきたい」と答弁している。
龍ケ崎市龍ヶ崎市 0市の北西部の牛久沼東交差点付近(国道6号線沿い)に道の駅設置を計画中。H29年2月に基本計画を策定した。H31年9月オープンを予定していたが、少し計画より遅れる見通しで、現在のところH32年度オープンを予定している。(龍ヶ崎市ホームページより)