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計画中の道の駅 鹿児島県 各市町村の対応状況

鹿児島県の各市町村の道の駅の設置計画の対応状況です。

(本サイトに掲載している内容は各市町村の議会議事録等、公開されている文書から調査した情報です。 各市町村が非公開で進めている案件、或は中止・中断の情報が非公開の場合など、 本サイトの情報が実情に合致していない場合もあります。あらかじめご了承願います。)

記号の説明:
 ◎ : 建設中
 ○ : 具体的に計画中
 ▲ : 前向きに検討中
 △ : 設置の是非を検討中
 × : 設置を否定、又は断念
 - : 設置に関する議論なし

市町村市町村既登録数状況状況詳細
姶良市姶良市 0市南西部の西餅田西之妻地区(国道10号線バイパス沿い)に物産館建設を計画していたが、姶良市の財政が厳しいこと、及び市内にイオンタウンが建設されて買い物難民問題が解消されたことにより、物産館設置計画は中止となった。物産館設置計画が存在した時は、道の駅に登録すべきという議論が行われていたが、物産館設置計画そのものが消滅したことにより、道の駅計画も白紙となった。(H30年市議会の議論より)
阿久根市阿久根市 1建設が予定されている南九州西回り自動車道の大川IC付近に道の駅「(仮称)サンセット牛之浜景勝地」の建設を計画中。H27年度より国、及び県に対して道の駅設置の陳情を行っているが、まだ道の駅設置の正式な了承は得られていない模様。問題となっているのは既存の道の駅「阿久根」との距離が1kmにも満たない点。原則、道の駅新設は「近隣の道の駅と10km以上離れていること」という設置基準がネックとなっている。市側は既存の道の駅と合わせて「双子の道の駅」として観光アピールしていく方針だが、国、県の了承が得られるかが焦点となる。(H31年市議会の議論より)
天城町天城町 0過去に徳之島の世界遺産登録と共に観光拠点としての道の駅設置が検討されていたが、H30年6月時点では道の駅設置計画は白紙となった模様。H30年の町議会で町長は「現在、道の駅の計画はない」と答弁している。もしかしたらH30年5月の世界遺産登録延期勧告が影響しているかも知れない。議員より町の中心部の平土野地区に道の駅を設置する提案に対しては、「平土野活性化地域推進協議会の中でもう少し議論して、その中の決定事項で町側に答申してもらえば検討する」と答弁している。
奄美市奄美市 1議員より町北西部の知名瀬港を道の駅として活用する提案あり。町側は「知名瀬港のの活用方策の方向性を踏まえた上で検討したい」と前向きな答弁を行っている。(H30年市議会にて商工観光部長の答弁より)
伊佐市伊佐市 0×H25年度に道の駅設置の検討を行ったが、市内には米以外の野菜、及び加工品の品揃えが手薄で道の駅設置は難しいとの結論に至った。その後、市議会では毎年のように議員より道の駅設置の提案が出されているが、市長は「H25年の調査で結論は出ており、現在もそのように考えている」と同じ趣旨の回答を行っている。
出水市出水市 0無料高速道路の南九州西回り自動車道の市内延伸を見据えて、高速道路直結型の道の駅設置を計画中。H30年度に市民アンケートを実施し、約7割の市民が道の駅新設に肯定的な回答を行っている。一方、H18年オープンの「特産館いずみ」側から道の駅登録の要望書が提出されている。当初は市長は高速直結型の道の駅新設を優先させる考えを示していたが、市民アンケートには「特産館いずみ」を含めた道の駅ダブル登録を望む意見が多く、市長は「物産館いずみ」の経営者とも話し合いを持つことにしている。(H30年市議会の議論より)
伊仙町伊仙町 0町東部の目手久地区にある徳之島地域文化情報発信施設「徳之島なくさみ館」を道の駅に登録する計画あり。伊仙町からの公式発表は無いが、国の補助事業を利用して駐車場を整備、また町の予算の1億4千万円で徳之島名物の闘牛場の観覧席整備を行っており、近々道の駅登録されるものとみられる。工期は2019年(R1年)10月から同年12月までとなっており、2020年(R2年)には道の駅としてオープンする可能性がある。(H31年近隣の町の町議会議論より)
いちき串木野市いちき串木野市 0H28年7月にオープンした「食彩の里いちき串木野」の道の駅登録を検討していたが、現状では道の駅登録要件を満たさないこと、及び道の駅登録要件を満たすには大規模な設備投資が必要なことから、本施設の道の駅登録は当面の間、見送ることになった。但し、市長は市の活性化のためには道の駅は必要と考えており、これまで以上に積極的に道の駅の設置の検討を重ねていくことを市議会で答弁している。(H31年市議会の議論より)
指宿市指宿市 2池田湖の近くで1日10万トンの湧水量を誇り平成の名水百選に選ばれている唐船峡に、名物の「そうめん流し」をテーマにした観光施設を建設する計画あり。この施設の検討委員会の中で道の駅にするべきという意見がある。(H29年3月策定の唐船峡周辺整備事業基本計画より)
宇検村宇検村 0H28年3月策定の宇検村まち・ひと・しごと総合戦略には「村の中心部に道の駅を整備する」と明記されている。宇検村はコンパクトビレッジ構想を持っており、道の駅を中心に医療、商業を集約する予定になっている。但し、道の駅オープンH31年度目標と記載されているが、H31年7月時点で道の駅建設に関する具体的な情報は無し。計画が順調に進んでいるのか、見直されているのかに関しても不明。
大崎町大崎町 2開業18年目を迎える道の駅「くにの松原おおさき」の経営状況は停滞気味。今後、レストランメニューの充実などにより集客増進を図る予定。
鹿児島市鹿児島市 2市の南西部の春山町にある「都市農村交流センターお茶の里」を道の駅に登録するという議員からの提案に対して、市側は「地元説明会やパブリックコメント手続きを踏まえて、駐車場とトイレの夜間利用は行わないことにしたため、道の駅登録は行わない」と答弁(H26年市議会にて経済局長の答弁)。その他施設の道の駅登録や道の駅新設に関しても今のところ計画は無い模様。
鹿屋市鹿屋市 0市の東部の笠之原町地区にJAが主体となる道の駅的施設の建設を計画中。農作物直売所と農家レストランを備えた施設になる予定。但し国土交通省認可の正式な道の駅になるかに関しては微妙なところで、市長は「道の駅は公営、民営と色々あるが、農業振興の民間団体であるJAが取り組むのは素晴らしい」という答弁がある一方で、「JAは道の駅という名称ではなく、直売所と農家レストランとそういう形で今のところ聞いている」とも答弁している。(H29年市議会にて)
喜界町喜界町 0
肝付町肝付町 0H27年10月策定の肝付町地域創生戦略には物産館、海の駅設置計画が明記されている。道の駅設置とは記載されていないが計画にある物産館は道の駅を意味している可能性もある。
霧島市霧島市 1
錦江町錦江町 1
薩摩川内市薩摩川内市 1議員からの市の中心部でもある旧川内市内への道の駅設置提案に対して、市長は「市が設置するのは難しい。民間活用をしなければならないと思う」と民間活用の条件付きで道の駅設置の可能性を示唆。(H27年市議会にて)
さつま町さつま町 0議員からの道の駅設置提案に対して、町長は「大型の施設を造ってもフル活用できなければ批判を浴びるので、そのようなことは慎重にならざるを得ない」と道の駅設置に消極的な態度を示している。(H27年町議会にて)
志布志市志布志市 1JR日南線の志布志駅を中心に「ぽっぽマルシェ」を開催中。現在、市では「ぽっぽマルシェ」を中心に、賑わいが生まれる場所として、その利活用を検討中。市議会では道の駅に関する議論は行われていないが、水面下で道の駅の利活用を検討している可能性があるかも知れない。


市町村市町村既登録数状況状況詳細
瀬戸内町瀬戸内町 02018年(H30年)3月策定の「瀬戸内町観光振興計画」の「重点整備エリアの活用方針」の1つに、300年の伝統行事である「網野子アンドンデー」をテーマにした道の駅「(仮称)アンドンデー道の駅」整備の計画が記載された。設置予定地は町南部、伊須湾に面した国道58号線沿い。オープン予定は明記されていないが、「瀬戸内町観光振興計画」の期間は2018年度から2022年度までの5年間となっており、最終年の2022年度(R4年度)とみられる。
曽於市曽於市 3
龍郷町龍郷町 0町の中央部の浦地区にある物産館「島育ち館」をリニューアルして道の駅に登録することを検討中。H30年9月の町議会で議員より検討結果に関する質疑が行われたが、町側は「今後の財政状況や事業展開も合わせて考慮したい」と明確な答弁は避けている。
垂水市垂水市 22018年(H30年)春に登録された市内2つ目の道の駅「たるみずはまびら」は同年11月にオープン。場所は市の南部の浜平地区で国道220号線沿い。垂水市は市北部の「道の駅たるみず」、市東部の「森の駅たるみず」、そして市南部の「道の駅たるみずはまびら」と3つの拠点施設が配置されることになった。
知名町知名町 0
徳之島町徳之島町 0奄美群島の世界遺産登録を見越して、奄美群島に「世界自然遺産奄美トレイル」の構想があり、拠点に道の駅を設置する計画がある。もし道の駅が設置されるならば徳之島最大の自治体である本町に設置される可能性が大きい。本町の議会では特に道の駅設置の議論は行われていない模様だが、H28年に行われた道の駅の発案者の徳野貞夫氏の講演に本町の議員も参加している。
十島村十島村 0
中種子町中種子町 0
長島町長島町 2
西之表市西之表市 0市西部の西之表港フェリーターミナル近隣地に道の駅登録を視野に入れた「中心拠点設置構想」をH27年に策定。しかし、同年8月に実施した市民アンケートでは母数が21件と少ないものの賛成が14%、反対が48%となり市民の同意が得られなかった。しかし、市側は中心拠点の設置は必要と考えており、H31年(R1年)度内に計画を見直し、再度、中心拠点施設の是非を市民に問うことにしている。(H30年市議会の議論より)
日置市日置市 0市の北西部、東シナ海に面した江口浜海浜公園内にある物産館、レストラン等を備えた「江口蓬莱館」(国道270号線沿い)が市内では最も道の駅に近い施設だが、今のところ道の駅登録に向けた動きは見られない。但し、H31年(R1年)度の予算で約5千万円をかけて江口蓬莱館の駐車場を新たに100台分を確保。大規模駐車場の確保は道の駅登録の必須要件であるため、もしかしたら水面下で道の駅登録を目指しているのかもしれない。
東串良町東串良町 0町の北部の池之原地区(国道220号線沿い)に道の駅的施設の「東串良物産館ルピノンの里」があるが、現時点では道の駅登録に向けた動きは見られない。
枕崎市枕崎市 0枕崎市の市議会における道の駅の議論はH27年に行われたのが最後。この時は市側は「道の駅設置の課題について研究していきたい」と答弁していたが、今のところ道の駅設置に向けた動きは特にない模様。現状は枕崎港にある「枕崎お魚センター」が市内では最も道の駅に近い存在だが、「枕崎お魚センター」は現状でも多くの観光客で賑わっており、特に道の駅登録の必要性は感じていないようだ。
三島村三島村 0
南大隅町南大隅町 1
南九州市南九州市 1
南さつま市南さつま市 1×南さつま市の長期計画の一つにH19年策定の「南さつま海道とるぱ226」構想がかつて存在。東シナ海沿いを走る国道226号線沿いの「とるぱ(撮影ポイントとなる駐車場)」の回遊性を高めるために、その中心に道の駅を設置するという計画だが、残念ながら断念した模様。H30年市議会で市長は「常時20台駐車可能な駐車場、24時間利用可能な待合室、無料で使用可能な休憩室など、道の駅に登録するためには高いハードルがある。代替案としてコンビニの誘致を考えている」と答弁している。
南種子町南種子町 0町の中心部にある物産館「トンミー市場」を道の駅登録するための準備を行っているが、道の駅登録のための制約が多く難航中。最大の問題点は道の駅登録に必要な大規模駐車場の確保が難しい点にあるようだ。代案として一部議員より廃校となった南種子高校跡地への道の駅設置が提案されているが、現状はトンミー市場の道の駅化に向けて国、及び県と引き続き交渉していく模様。(H31年町議会の議論より)
屋久島町屋久島町 0
大和村大和村 0村北部の県道79号線沿いにある特産品販売所「大和まほろば館」を拡張して道の駅に登録することを計画中。但し、村長はH30年度の施設方針で「道の駅構想の実現に向けて積極的に取り組んでいく」と宣言していたが、H31年度の施設方針では道の駅に関して一言も触れず、道の駅設置は一歩後退の印象。但し道の駅登録を諦めたのではなく、議会で議員からの質問に対して「今後も事業の優先順位を考慮しながら道の駅登録に向けて具体的な検討を進めていく」と答弁している。(H31年村議会の議論より)
湧水町湧水町 0
与論町与論町 0
和泊町和泊町 0