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計画中の道の駅 神奈川県 各市町村の対応状況

神奈川県の各市町村の道の駅の設置計画の対応状況です。

(本サイトに掲載している内容は各市町村の議会議事録等、公開されている文書から調査した情報です。 各市町村が非公開で進めている案件、或は中止・中断の情報が非公開の場合など、 本サイトの情報が実情に合致していない場合もあります。あらかじめご了承願います。)

記号の説明:
 ◎ : 建設中
 ○ : 具体的に計画中
 ▲ : 前向きに検討中
 △ : 設置の是非を検討中
 × : 設置を否定、又は断念
 - : 設置に関する議論なし

市町村市町村既登録数状況状況詳細
愛川町愛川町 0H28年3月の町議会で町長は町西部の半原地区にある横須賀市水源跡地に道の駅のような機能を持った施設の調査・検討を行うと答弁。その後は「道の駅」という言葉は用いていないが、水源地跡地への拠点づくりは町の最重要施策として検討が進められている。事業形態としては、まず民間活力の導入を最優先に検討し、町の負担が必要な場合は国からの交付金等を活用する予定。国からの交付金を活用する場合は道の駅登録を目指す可能性もあると考えられる。(H30年町議会の議論より)
厚木市厚木市 0議員より国道129号線沿いの依知地区に防災機能付きの道の駅設置の提案あり。市長は「一番の問題は運営をどうしていくかだと思っている。この辺も含めて道の駅のあり方そのものも頭の中にあるという段階」と答弁。道の駅設置はまだ具象化していないことを示唆している。(H28年市議会にて)
綾瀬市綾瀬市 0建設中の綾瀬スマートIC完成に見据えて、市役所北側に道の駅的施設の設置を検討中。市長は市議会で「道の駅に登録することが全国へ綾瀬市をPRし知名度を上げていく、まさにシティセールスとしても非常に有効かつ重要であるとも思っている」と道の駅登録に強い意欲を見せている。オープン予定は綾瀬スマートIC野完成時期と同じH32年度を予定している。(H30年市議会にて)
伊勢原市伊勢原市 0×H30年度に開通する新東名高速道路の伊勢原北IC付近に道の駅を設置する検討が行われたが、道の駅設置の可能性は低そう。市側は道の駅を含めた新たな直売所の新設について「現在のところ、意欲のある運営主体の確保は難しい状況にある」と道の駅設置が難しいことを答弁している。(H30年市議会にて農地利用担当部長の答弁より)
海老名市海老名市 0議員より道の駅、または道の駅的施設(直売所)の設置の提案に対して、市長は「市内にはJAが直営する海老名グリーンセンターがある。新たな直売所の設置には既存の直売所との差別化が必要だが、生産者の意見を聞きながら検討したい」と答弁している。(H28年市議会にて)
大磯町大磯町 0×大磯湾近くの国道134号線に観光の新拠点を設置する計画あり。道の駅にすることも検討された模様だが、道の駅ではなく「みなとオアシス」の認定を受ける予定。全国各地には道の駅を兼ねたみなとオアシスも存在するが、本拠点は駐車場を有料化する計画であり、このままでは道の駅登録条件である無料駐車場が確保されないため道の駅認定はされない。(H29年町議会の議論より)
大井町大井町 0H15年策定の大井町第4次総合計画に「いこいの里相和」整備構想があり、その中に道の駅設置構想が明記されていたが、H22年度にいこいの里相和計画は中止。H23年策定の大井町第5次総合計画には道の駅構想は記載されていない。
小田原市小田原市 0市内へのハイウェイオアシス、または道の駅の設置の可能性に関して、市側は「財源確保など様々な課題が想定されるが、技術的には可能」と答弁。市長は「新たな可能性を持ち込むという点では、この構想については検証する価値はあるものと考えている」と答弁している。(H30年市議会にて)
開成町開成町 0
鎌倉市鎌倉市 0議員より市南西部の坂ノ下地区にある鎌倉海浜公園周辺に道の駅設置の提案あり。市側は「公園を整備する際、収益が見込める施設を導入することで、公園の魅力やサービスの向上、活性化を図ることは非常に有益。今後鎌倉海浜公園坂ノ下地区の整備の際にはこれらのことを視野に入れて考えていきたい」と道の駅整備に含みを残した答弁を行っている。(H30年市議会の議論より)
川崎市川崎市 0H26年度に「道の駅案内標識」に関する市条例を追加。道の駅設置のための規則は作られたが、現時点では道の駅設置の具体的な案は無い模様。(H26年まちづくり委員会の議論より)
清川村清川村 1H27年11月に道の駅登録された「清川」のH28年度売り上げは8300万円。道の駅登録前と比較して大幅に売り上げを伸ばしている。但し、現時点では「独立採算に至っていない」と村側が答弁しており、経営は赤字の模様。現時点では食堂は存在しないが軽食堂を設置する検討が行われている。(H29年村議会の議論より)
相模原市相模原市 0圏央道の相模原愛川IC近くの金原地区に道の駅を含めた拠点施設の設置を検討中。H29年度に策定された「相模原IC周辺新拠点まちづくり推進計画書」の中には「道の駅の活用を含め検討を進める」との記述に留まっているが、この計画書の中には道の駅の概要、効果など数ページに渡り記述されており、道の駅設置への意欲を伺い知ることが出来る。H30年市議会でも市側は「多様な地域資源を有する津久井地域の玄関口としての機能について、道の駅の活用も含めて検討する」と答弁している。
寒川町寒川町 0H27年3月に町内を通る「さがみ縦貫道」が開通。これを機にH27年度の町議会で「道の駅設置の検討を開始する」旨の発言が町長よりあった。しかし、その後は町議会等で道の駅に関する議論は無し。現在の進捗状況は不明。
座間市座間市 0
逗子市逗子市 0
茅ヶ崎市茅ヶ崎市 0道の駅「(仮称)サザン茅ヶ崎」を計画中。H30年度の重点道の駅候補に選定さている。立地場所は市西部の柳島地区。南に相模湾、西に相模川、近くに新湘南バイパスの茅ヶ崎海岸ICがある。H31年7月オープンを目指していたが、現時点で用地の一部が未取得の影響があり2年余遅延。H34年3月オープンの予定に変更となっている。
中井町中井町 0×町役場の北側にある中井町農村環境改善センターを建て替え生涯学習施設を建設し、周辺に道の駅を設置する計画が存在したが、中期財政展望により生涯学習施設の設置は中止となった。これにより道の駅計画も中止になった模様。(H30年町議会の議論より)
二宮町二宮町 0×旧国立小児病院跡地に道の駅を設置する構想が存在したが、方針を変更して保育機能を備えた施設整備を行うことになった(H25年度施策方針より)。その後は道の駅設置に向けた動きは特に見られない。
箱根町箱根町 1H27年3月に閉園した芦之湯フラワーセンター跡地に道の駅を設置するという議員提案あり。町側は「あの場所にはトイレもある、大きな駐車場もある。跡地を利用される民間の業者には道の駅という話もしたい」との回答(H26年町議会にて観光課長の回答)。その跡地にH29年4月に箱根ドールハウス美術館がオープンしたが、今のところ道の駅登録の話は出ていない。


市町村市町村既登録数状況状況詳細
秦野市秦野市 0H30年1月の選挙で新市長が誕生。新市長は選挙に伴う公開討論会で「新東名高速道路の秦野SAに道の駅を併設し、丹沢拠点の新しい拠点にしたい」と発言している。市側は市議会で「道の駅整備は本市の更なる発展に繋がる取り組みになると思うが、大変大きな事業になるので本市単独で進めることは非常にハードルが高く、多額の財源が必要となる。今後取り組む表丹沢の全体構想をつくり上げていく中で、検討したい」と少し引いた答弁。市長は「2020年の新東名高速道路の開通は、この表丹沢の魅力をさらに磨き上げる、非常にいいチャンス。議会を初め、市民の皆様に色々な意見を伺う中で表丹沢全体を舞台にした構想を策定したい」と答弁している。(H30年市議会の議論より)
葉山町葉山町 0町の北部の南郷地区に道の駅的設置「ショッピングプラザHAYAMA STATION」がH28年9月にオープン。過去の町議会ではこの施設を「道の駅的施設」と呼んで議論していたが、今のところ正式な道の駅登録に関する議論は行われていない模様。
平塚市平塚市 0過去に湘南海岸公園に道の駅を設置する計画があったが、夜間の騒音問題など住民の反対によってH28年5月の定例市長会見で湘南海岸公園への道の駅断念を表明した。これで市内への道の駅設置は完全になくなったと思われていたが、H30年度に入り市南部の龍城ヶ丘プール跡地公園に無料駐車場120台、物産館とレストランを備えた道の駅のような施設の計画が発表された。市議会では一部会派が「これは道の駅構想に他ならない」と猛反発、市側は「道の駅構想ではない」と応酬する激しいやり取りが行われ、きな臭い雰囲気が漂っている。(H30年市議会の議論より)
藤沢市藤沢市 0市の北西部の活性化を目的に「健康と文化の森地区まちづくり基本計画」を策定中だが、この中で道の駅設置も検討中。H28年の予算特別委員会で西北部総合整備事務所主幹は「パブリックコメントで地域活性化や農業振興策として、農産物直売所を備えた道の駅整備について意見を頂いているので、関係する団体や地域の意見を聞いて検討を進めていきたい」と発言している。
松田町松田町 0H27年の町議会で「県道710号線沿いにある旧田中邸に道の駅を含めた商業施設を考えていきたい」と町の政策推進課長の発言があったが、その後は特に計画の進捗は見られない。
真鶴町真鶴町 0H22年度に策定された「真鶴町未来を築くビジョン実施計画」の中に真鶴駅周辺の整備と道の駅設置計画の記述あり。しかし、まもなく実施計画策定から10年経過するが道の駅設置に関しては全く進捗が無い状況。しかし、H31年3月に策定予定の次期総合計画「真鶴町グランドデザイン」の中には観光に対する長期施策として再び「駅周辺に道の駅等の誘致」という記述が入る模様。今回こそ実現するか注目である。
三浦市三浦市 0三浦半島の先端部にある「海の駅うらり」の2階に「やさい館」がH28年11月にオープン。既存の1階部分の「さかな館」と合わせて「うらりマルシェ」としてリニューアルした。H28年3月の市議会で市側は「うらりマルシェ」を「道の駅のようなイメージを持っている」と発言したが、現時点では道の駅登録は行われていない。また今後、道の駅登録を目指すことも現時点ではなさそう。
南足柄市南足柄市 0道の駅「(仮称)金太郎のふる里」を竹松交差点付近に設置予定。H28年9月に道の駅計画を市の広報誌を通じて正式に市民に通知された。H30年度オープンを目指していたが、計画に少し遅れが生じておりH32年春のオープン予定に変更された。H30年度の重点道の駅候補に選定されている。
山北町山北町 1既存の道の駅「山北」は袋小路になっている県道76号線沿いにあり利便性が悪い。議員より新東名高速道路の山北スマートIC(建設中)周辺に移転する提案に対して、町側は「場所や規模、機能等、地域の拠点として町興しに繋がるよう、国や県とも協議・調整していきたい」と答弁している。(H30年町議会の議論より)
大和市大和市 0H27年度に実施された「中央林間地区(市北部)街づくりビジョン」に対するパブリックコメントに「道の駅を設置し大和産の野菜・果物を販売してはどうか」という意見あり。市側は「都市部にある本市では用地確保が難しいが地産地消の観点から見て必要。今後の検討材料としたい」と回答しているが、その後、市議会、各種委員会の議論を見る限りでは道の駅設置の計画は存在しないと思われる。
湯河原町湯河原町 0町の南東部、相模湾近くにある川端公園に道の駅「(仮称)ゆがわら」を設置することを計画中。川端公園は国道135号線沿いにあり、熱海海岸道路の門川ICの近くにある。元々はH31年度オープンを目指していたが、計画は遅延する見通し。H29年度内に策定する予定だった基本計画はH30年度に入っても完成していない。H30年度の補正予算で「道の駅整備事業の予算は進捗状況に合わせて減額」と議決されている。
横須賀市横須賀市 0H30年に道の駅に関する基礎調査を実施。調査内容は「横須賀市内にH42年度オープンの道の駅を設置した場合、収益はどうなるか」というものだが、収益はマイナスになるという結果となった。この結果を受けて、市内への道の駅設置の推進はストップし、今後、交通量が増えれば道の駅設置を再検討することになった。但し、H42年度の交通量予測だけ道の駅成否を結論付けるのは危険という意見もあり、経済面等についても検討を行う方針。(H30年市議会にて交通計画課長の答弁より)
横浜市横浜市 0市の南部の栄区に道の駅設置を検討中。場所は建設中の圏央道の(仮称)栄IC周辺。市側は「栄区連合町内会の方から道の駅設置の要望書が提出されている。国の検討状況を十分注視しながら研究を進めていきたい。現在、栄区が中心になって道の駅の勉強会を実施している」と答弁している。(H29年市議会にて道路局長の答弁より)