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計画中の道の駅 熊本県 各市町村の対応状況

熊本県の各市町村の道の駅の設置計画の対応状況です。

(本サイトに掲載している内容は各市町村の議会議事録等、公開されている文書から調査した情報です。 各市町村が非公開で進めている案件、或は中止・中断の情報が非公開の場合など、 本サイトの情報が実情に合致していない場合もあります。あらかじめご了承願います。)

記号の説明:
 ◎ : 建設中
 ○ : 具体的に計画中
 ▲ : 前向きに検討中
 △ : 設置の是非を検討中
 × : 設置を否定、又は断念
 - : 設置に関する議論なし

市町村市町村既登録数状況状況詳細
あさぎり町あさぎり町 0くま川鉄道のあさぎり駅東口に複合施設設置を計画中。現在、町議会ではこの施設を「あさぎり駅前振興複合施設」と呼んで議論しているが、H27年の町議会までは「道の駅」と呼んで議論していたので、道の駅登録を目指している可能性はある。H30年度はこの施設の基本計画策定のための予算588万円が計上された。(H30年町議会の議論より)
芦北町芦北町 3H28年春に既存の「ファーマーズマーケットでこぽん」を道の駅に登録。駅名は「芦北でこぽん」で場所は南九州西回り道の芦北IC近く。
阿蘇市阿蘇市 3既存の道の駅「阿蘇」はH27年度重点道の駅に選定。地元の高校生、大学生と連携した特産品の開発など、新たな道の駅の魅力づくりを行う予定。
天草市天草市 3天草市では既存の道の駅を含めて市内に7つの道の駅設置を計画中。H30年春に市内3つ目の道の駅「﨑津」が登録された。H31年春には4つ目の道の駅「天草イルカセンター」が登録される見通し。但し、近年は道の駅登録基準が厳しくなり、5つ目以降施設は道の駅登録交渉で苦戦している模様。「(仮称)宮地岳」と「(仮称)天草」を建設予定だが、まずは道の駅登録基準に合致した施設を建設し、今後交渉によって道の駅登録の機会を伺う方針。(H29年市議会の議論より)
荒尾市荒尾市 0廃止となった荒尾競馬場の跡地に道の駅設置を計画中。H29年度には道の駅整備のための基礎調査を実施、H30年には「道の駅あらお(仮称)基本構想等策定委員会条例」が制定されている。市長はH29年市議会で「有明海沿岸道路の競馬場跡地への延伸と、南新地土地区(=競馬場跡地周辺)区画整理事業に合わせて、道の駅の開設を目指し、荒尾らしい道の駅をつくっていきたい」と意欲を見せている。オープン時期は未定だが、財務常任委員会から「道の駅建設に当たってはスピード感を持って取り組んでもらいたい」と市に対して要望が提出されている。
五木村五木村 1既存の道の駅「子守唄の里五木」の経営問題について村議会で議論中。補助金を求める経営側に対して、村側は補助金は認めず、経営改善に必要な資金を貸し付ける方針を示す。今後、道の駅存続問題に発展する可能性もありそう。(H27年村議会の議論より)
宇城市宇城市 2
宇土市宇土市 1
産山村産山村 0
大津町大津町 1
小国町小国町 1既存の道の駅「小国」はH26年度の重点道の駅に選定。駐車場の拡張、体験型多目的モデルハウス建設等、道の駅の機能強化を図る予定。
嘉島町嘉島町 0第5次嘉島町総合計画には「国道沿いに商業の誘導を推進する」と記載されている。道の駅的施設を意味する可能性もありそうだが具体的な記述は見られない。
上天草市上天草市 1H27年4月登録の道の駅「上天草さんぱーる」のH28年度利用者は55万8千人。市ではH31年度までに年間利用者数65万7千人を目標にしている。海外からの観光客を取り込むために道の駅の宿泊施設の多言語化対応を行う予定。
菊池市菊池市 3H26年の市議会で菊池市役所近くの市民広場(国道325号線沿い)に温泉施設付きの道の駅設置のプランがあることが明かされたが、その後は議会において道の駅新設の議論は無し。道の駅新設の進捗状況は不明だが、地震災害の影響で計画が一時凍結されている可能性もある。
菊陽町菊陽町 0町の北部に農作物直売所と温泉施設を備えた「菊陽温泉・さんふれあ」がある。町議会にて農政課長は「将来的な夢」と前置きをした上で「さんふれあを道の駅的なところでやっていきたい」と発言している。(H25年町議会にて)
玉東町玉東町 0JR鹿児島本線木葉駅周辺地区の再整備を実施中。物産館を併設した道の駅的施設構成を想定しているが、道の駅登録申請を目指しているかに関しては不明。また、有識者より「物産館を大々的にやると失敗する」という意見も出されており、再整備計画自体も先行きは不透明である。(H27年町議会の議論より)
球磨村球磨村 0村内には物産館、温泉施設、宿泊施設を備えた「一勝地温泉かわせみ」や田舎体験が可能な「さんがうら」がある。どちらも道の駅に近い施設であるが、今のところ道の駅登録に向けた動きは見られない。
熊本市熊本市 1H28年11月に市内初となる道の駅「すいかの里 植木」がオープン。市の北部の北区植木町地区に立地している。H29年1月までの3ヵ月の来場者数は約5万人、売上高は約7000万円。
甲佐町甲佐町 0H23年4月策定の第6次甲佐町総合計画には道の駅設置の構想が記述されているが、H27年3月の市議会では市長は「道の駅構想には賛同するが、最終的には民営の競合施設の問題など総合的に判断する必要がある。」と道の駅設置に慎重な考えを示している。
合志市合志市 0H23年の市議会で政策部長は「道の駅整備の計画はあるが、具体的な構想については次年度以降に詰める」と答弁。但し、その後は市議会等で道の駅設置の議論は行われていないため、その後、道の駅計画がどうなっているのか不明。


市町村市町村既登録数状況状況詳細
相良村相良村 0村内には物産館と温泉施設を備える「さがら温泉茶湯里(さゆり)」がある。村内では最も道の駅に近い施設であるが、今のところ道の駅登録に向けた動きは見られない。
高森町高森町 0道の駅設置を求める住民要望はあるが、町側は「いろいろと検討が必要」と消極的な施設を示す。(市民要望に対する回答より)
玉名市玉名市 0H29年11月に初当選した新市長は翌月に開催された市議会で市内に道の駅設置に取り組むことを宣言。九州新幹線の新玉名駅周辺整備事業の中で民間事業者を誘導し、民間主導の道の駅を設置することを目指す。
多良木町多良木町 0
津奈木町津奈木町 0×国道3号線沿いにある温泉施設「四季彩」、物産館「グリーンゲイト」一帯を道の駅に登録するという議員提案に対して、町長は「両施設は町中にあり交通量に見合った駐車場を確保できない。また営業的にも道の駅に登録しなくても大丈夫」と両施設の道の駅登録の考えを否定している。(H28年町議会にて)
長洲町長洲町 0現在、長洲港の埋め立てが行われているが、埋め立て地に漁業基地を作り漁業体験施設を作る計画あり。H30年度完成予定。過去はこの施設を道の駅に登録する計画であったが、計画を変更し海の駅に登録する予定。但し、将来的には道の駅登録を目指す可能性もある。(H28年町議会の議論より)
和水町和水町 1経営不振が続く既存の道の駅「きくすい」の大規模リニューアルを計画中。リニューアルは5段階に分け、最終的にはH41年度に完成する予定。道の駅の名称も「きくすい」から「和水(なごみ)」に変更となる。H26年度重点道の駅候補に選定されている。
南関町南関町 0議員らの道の駅設置提案に対して、町側は「現在町内には6ヵ所の直売所があるが町内の野菜だけでは供給が間に合わず町外から調達している状態。費用対効果と今ある直売所への影響を十分考えて検討していかなければならない」と道の駅設置に対して慎重な構えを見せている。(H27年町議会にて経済課長の答弁)
錦町錦町 1
西原村西原村 0県道28号線沿いにある「俵山交流館 萌の里」を道の駅に登録する構想あり。村側は「萌の里の経営側が道の駅を設置したいという考えがあるのならば村側は全面的に協力する」と答弁。(H27年村議会にて企画商工課長の答弁より)
氷川町氷川町 1
人吉市人吉市 0市の東端にある人吉クラフトパーク石野公園(国道219号と国道221号の分岐点近く)に道の駅設置を計画中。既に国土交通省熊本河川国道事務所と登録に向けた検討・協議を6回行っており、登録の内諾は得ている模様。H31年3月に国土交通省に道の駅登録申請を行うスケジュールになっている。人吉クラフトパーク石野公園は人吉球磨の伝統工芸や郷土玩具などの展示を始め、様々な工芸の手作り体験が出来る施設。食事処が無いのがネックだが、開駅までには市内の飲食店を誘致させたい考えのようだ。(H30年市議会にて経済部長の答弁より)
益城町益城町 0益城町は熊本地震で最も被害が大きかった自治体の一つ。地震で倒壊した小さな商店を一箇所に集め、道の駅にして復興するアイデアが検討されていたが、H30年4月に町長が再選されたのを機に検討を本格化させる予定。H30年町議会で町長は「長年の悲願であった物産館、あるいは復興道の駅の整備を目指す」と宣言した。
美里町美里町 1
水上村水上村 0
水俣市水俣市 1南九州西回り自動車道の水俣ICがH31年度に供用される機会に既存の道の駅「みなまた」に海の駅の機能を追加する予定。道の駅に新たな観光・物産施設を整備する予定で、その実施設計に係る経費をH29年度予算に計上している。(H29年市議会にて市長の答弁より)
南阿蘇村南阿蘇村 1
南小国町南小国町 1
御船町御船町 0
八代市八代市 1市の南西部の八代消防署日奈久分署跡地に道の駅を設置をという日奈久住民からの要望あり。市側は「跡地は原則として売却や貸与などにより管理処分すべきで、日奈久住民に情報提供の場を設けたい」と答弁。道の駅設置は難しいことを示唆した。(H26年市議会にて総務部長の答弁)
山江村山江村 0地方創生を目的とした総合公園の建設を計画中(H27年村議会)。村議会では道の駅登録に関しては今のところ議論されていないが、道の駅登録を目指す可能性も否定できない。
山鹿市山鹿市 2市の南東部の国道325号線沿いにある「水辺プラザかもと」がH27年秋に市内2つ目の道の駅に登録された。温泉付きの道の駅で、カヌー、サイクリング等のアウトドアスポーツも楽しむことができる。道の駅登録効果でH28年度の入込客は54万4千人と前年度と比較して増加、純利益760万円を計上している。(H29年市議会にて経済部長の報告より)
山都町山都町 3町内には3つの道の駅があり、いずれも経営に苦戦している。町議会でも盛んに3つの道の駅の経営立て直しに関する議論が行われている。この状況下では道の駅新設は当面無いと思われる。
湯前町湯前町 0湯前町には物産品を扱う店が複数あるが、それを一つに統合する検討を行っている。一つの案として、くま川鉄道湯前線の湯前駅前にある物産館兼観光案内所「湯~とぴあ」に統合し道の駅に登録するという案もある。町長は議会で「道の駅については議長とも色々と議論している。将来的にそういうものになればいいなという想いはある」と答弁している。(H30年町議会にて)
苓北町苓北町 0苓北町はイルカウォッチングで有名な町だが、隣の天草市にH31年春にオープン予定の道の駅「天草イルカセンター」に客を奪われることを危惧している。苓北町でも道の駅的施設の建設を目指しているが、中々うまくいっていないのが現状。町側は「どなたか事業者がおられて、計画が練り上げられて来るならば、県や国と相談する手はあると思うが、今のところ手を挙げてくださる団体がいないのが残念」と答弁している。(H30年町議会にて町長の答弁より)