道の駅「(仮称)養老の郷」設置を計画中。2014年度の重点道の駅候補に選定されている。場所は町の中央部にある「養老温泉ゆせんの里」の南側の押越地区が有力。但し、道の駅設置に向けた動きは鈍く、2020年度に入っても道の駅設置検討委員会さえも立ち上がっていない状況。2020年3月の町議会で町長は道の駅設置に関して「交通需要や企業立地状況など、当町を取り巻く環境に変化が生じているので、より効果的で、より効率的な施設計画を立てる必要がある。改めて建設候補地や関係機関を交えた調査・研究を引き続き行っていきたい」と答弁しているが、その後は町議会における道の駅設置の議論も途絶えている。