2017年4月の選挙で当選した新村長は、就任演説の中で「道の駅を誘致し村の活性化の拠点とする」と言した。その後も村議会で道の駅に関して「自治体主体で運営するか、民間との連携を図るかを含めて総合的な意見も取り入れながら検討していきたい」と答弁していた。しかし、2019年以降は道の駅に関する議論は少なくり、2022年3月の議会で村側は「道の駅の導入は現状のままでは想定できないので今後の動向が必要になる」と道の駅計画の凍結を示唆した答弁を行っている。