市町村合併により誕生した本市は南北に細長い形状の市。北部の山間部に既存の道の駅「富弘美術館」が存在するが、南部の都市部には今のところ道の駅は設置されていない。市南部への道の駅設置に関して、2020年3月の議会では「道の駅は地域の発展にも資する重要な施設だが今のところ具体的な構想は無い」と答弁。2022年12月の市議会では「(国道122号線バイパス沿いの)多世代交流館周辺は道の駅歩設置する場所としては集客を期待できる地域」と年々前向きな答弁に変わりつつある。