2016年度の施政方針では「市内産の米を用いた甘酒販売をテーマとした道の駅の設置検討を進める」としていたが、2017年度以降の施政方針では道の駅に関する言及は無し。市議会の議論からも2017年度以降はぱったりと消えてしまった。水面下で計画を進めているのか、或いは断念したのか公式の発表は無いが、2017年度の地方創生事業進捗状況報告書に「市内に酒造所がないため難しい」「取り組んでいる農家が1軒しかないため量産できず販売に限界がある」等の事業評価が記されており、道の駅設置は断念した可能性が高い。