既存の道の駅「輪島」は工房長屋を中心とした異色の道の駅。ただ、市民からは物産や飲食に魅力が乏しいとの批判が出ている。市側は道の駅単体ではなくロータリー内の店舗全体で取り組む問題と認識。関係施設の協力のもと、にぎわい創出について賑わいの創出を検討する方針。また、市北部の道の駅「赤神」はライダーの聖地として魅力アップを図っていく方針。2017年12月の市議会で議員から提案があった市西部の旧門前町地区の中心部、總持寺祖院近くに道の駅を設置する件は、その後は特に進展が見られない。