計画中の高規格道路「松本糸魚川道路」沿いに道の駅設置を検討中。市側は「道の駅は地域経済の振興とともに、地域高規格道路が持つ広域的な機能を最大限に生かす地域の交流と情報発信の拠点として重要。今後、県へ要望し、調整を進めていきたい」と答弁している。また既存の道の駅「ぽかぽかランド美麻」の2021年度の利用客はコロナ禍の影響を受けて3万7千人と低迷。ピーク時だった2002年度の16万3千人、神城断層地震後に再開した後の2017年度の6万9千人から大きく減少している。(2020年12月市議会の議論より)