白馬村 状況

白馬村では前村長が就任した直後の2014年8月の臨時村会議でJR白馬駅前に村内2つ目の道の駅を設置する計画が発表された。国土交通省が管轄する2017年度の官民連携基盤整備推進支援事業にも採択され、道の駅オープンも時間の問題と思われていたが、民間の支援企業の見通しが立たないため暫くの間、棚上げになっていた。2022年度に入り村議会では新しい道の駅設置の議論が再び活発になっている。村長は将来的に村内に建設される予定の松本糸魚川連絡道路のルートを見据えて適地を探っていく方針を示している。また、2つ目の道の駅ではなく移転の扱いになる可能性もある。(2022年12月村議会の議論より)