青梅市 状況

2004年に市西部の柚木地区道の駅設置の検討を行ったが、年を通した農作物の供給が難しいという理由で計画は断念。2022年に入り、市南東部の長渕地区にある明星大学跡地に道の駅設置の構想が浮上している。計画では休憩施設、情報発信施設の他に既存の校舎を利用した宿泊施設を設置し、滞在型の道の駅を目指すとしている。道の駅以外にもデータセンターにする案、サテライトオフィスにする案もあり、道の駅以外の利用方法も提案されている。更に青梅市が明星大学跡地を購入しないという可能性もあり、まだ今後の見通しは不透明な状況。(2022年8月総務企画委員会の議論より)