城陽市では梅の郷青谷づくりの拠点場所として2018年オープンの道の駅構想が存在したが、立地候補地が道路予定地と重なったため場所に関しては白紙撤回。その後も道の駅構想自体は存続していたが、市内にアウトレットモールがオープンする等、道の駅が無くても集客力がある街に変化したことから道の駅構想自体も変化しつつある。市側は「道の駅という看板は非常に集客力がある。しかし、アウトレットモールの開業により集客力は既にかなりのものがあるので、必ずしも道の駅という形態である必要はない」と答弁している。(2020年12月市議会の議論より)