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計画中の道の駅 新潟県 各市町村の対応状況

新潟県の各市町村の道の駅の設置計画の対応状況です。

(本サイトに掲載している内容は各市町村の議会議事録等、公開されている文書から調査した情報です。 各市町村が非公開で進めている案件、或は中止・中断の情報が非公開の場合など、 本サイトの情報が実情に合致していない場合もあります。あらかじめご了承願います。)

記号の説明:
 ◎ : 建設中
 ○ : 具体的に計画中
 ▲ : 前向きに検討中
 △ : 設置の是非を検討中
 × : 設置を否定、又は断念
 - : 設置に関する議論なし

市町村市町村既登録数状況状況詳細
阿賀野市阿賀野市 0市の西部の窪川原地区に道の駅設置を計画中。現在建設中の国道49号線阿賀野バイパスの西側の起点に位置する。H28年11月に第1回道の駅整備検討委員会を開催。国とも月に1回のペースで協議を行っている。供用時期は3~5年後、即ちH31~H33年頃を予定している。(H28年市議会の議論より)
阿賀町阿賀町 2既存の道の駅「阿賀の里」の目玉は阿賀野川の舟下り。しかし、H29年度は舟下り営業が出来なかった影響により、道の駅と合わせた売上は前年比11%減の2億7千万円。人件費削減などで何とか124万円の黒字を確保した。しかし、長年の償却不足の含み損が大きく経営は厳しい状況。H30年度に新たにジェット船舶を購入し、舟下り観光の収入増を図る予定。(H30年町議会の議論より)
粟島浦村粟島浦村 2
出雲崎町出雲崎町 1既存の道の駅「出雲崎 天領の里」のH29年度来客者数は11万2千人。売上高は1億3千万円。ここ数年はほぼ横ばいの数値になっている。(H30年町議会の議論より)
糸魚川市糸魚川市 3
魚沼市魚沼市 2既存の道の駅「いりひろせ」が重点道の駅候補に選定。雪中貯蔵施設(雪室)や農作物加工品の高付加化を検討する予定。また、市は現在「食の拠点作り構想」を持っており、道の駅的施設の設置を検討中。市内の総合ビジターセンター「かたっくり」、或いは「小出市場」を道の駅にする議論も行われている模様。(H28年市議会の議論より)
小千谷市小千谷市 1×市内の農作物を一括して扱う道の駅新設の議員提案に対して、「既設施設を有効利用するべきと考えている」との市側の回答。(H25年市議会にて市長の答弁)
柏崎市柏崎市 3現在休止中の道の駅「風の丘米山」の再建策を議論中。複数の議員からは現在の場所から移転して国道8号線沿いに開設することが提案されているが、市側は原則として現在の位置で道の駅再建を図りたい意向。H30年度は現在の位置で道の駅が活性化するか最終的な判断をすべく調査業務を行う。市側は道の駅のネームバリューを生かして現在の位置で再建することを望んでいるが、調査結果によっては道の駅の看板を返上することも検討している。(H30年市議会にて市長の答弁より)
加茂市加茂市 0道の駅に関しては「市役所が総合インフォメーションセンターであり、既に道の駅と同様の役割を果たしていることから新たに設置する必要性は薄い」との市側の考え。(H20年市議会の議論より)
刈羽村刈羽村 0村西部の砂丘地域の振興策として道の駅設置を検討。H30年に道の駅可能性調査を実施した。調査の結果、商圏人口が少ない、供給可能な商品が少ない、村内事業者の意欲不足、外部企業の投資意欲の低さのため、近い将来における道の駅設置に関しては断念することとなった。長期的には立地場所を交通量の多い場所に設定し、供給可能な商品を増やすことにより道の駅設置を目指すことになっている。
五泉市五泉市 0市の北部の県道41号線白根・安田線沿道に生涯学習施設と産業振興施設を併せ持つ複合施設を建設中。H33年度にオープンする予定。H29年12月の市議会で市長はこの複合施設に関して「道の駅機能を整備する」と答弁しているため、道の駅に登録される可能性が大きいと思われるが、H30年度に入ってからは市議会等で道の駅機能に関する議論が行われなくなっているため、道の駅登録を行わない可能性も残る。H30年度より用地取得を開始。H33年秋オープンを予定している。
佐渡市佐渡市 1既存の道の駅は駐車場とトイレのみ利用可能の状態で機能としては不十分。対策として場所を北埠頭に移動して物産品販売を行うことを検討中。道の駅移設に関する動きは見られるが新設に関しては特に見られない。
三条市三条市 2市の北部の保内地区にある「庭園の郷 保内」がH28年秋に道の駅登録された。国道403号線から少し奥に入った場所に立地。H29年3月25日に道の駅としてリニューアルオープンした。
新発田市新発田市 1既存の道の駅「加治川」のH28年度入込客数は22万人、売上は3026万円。H29年度の数値は不明だが、市の経済建設委員会で委員から「本市の道の駅はなかなか成果が上がってこない」という発言があり、前年度並みの数値と思われる。市長はH30年の市議会で「本市の道の駅は古くなったので、何とか改善して新発田の物産の発信拠点にならないか、その辺を今探っているのでもう少し時間が欲しい」と答弁している。
上越市上越市 3H29年度の建設企業常任委員会で国道18号線バイパスの寺IC付近に道の駅等の拠点施設を設置する要望あり。この時は市側は「ゲートウェイとして相応しい機能の整備、誘導を検討したい」と比較的前向きな回答を行っていたが、H30年市議会で議員からの同様の提案に対しては、市側は「既に3つの道の駅を有する本市では、新たな(道の駅のような)施設を整備する必要性は低い」と回答している。
聖籠町聖籠町 0弁天潟風致公園内に道の駅設置を望む住民の要望があり。町側は「総合的な利用を検討する」との方針。道の駅設置は否定も肯定もせず。(聖籠町第2次マスタープランより)
関川村関川村 1H30年度の施政方針の中で村長は既存の道の駅「関川」の再整備の検討を行うことを表明。予算の関係上、道の駅再整備は中長期の計画になる模様。その道の駅「関川」だが、H30年度より人員不足の影響によりレストランが連休中や団体予約時のみの不定期営業になっている。議員より「これほどの規模の道の駅に食べるところが無いのはもったいない」という指摘に対して、村長は「経営側に強く常時営業を促すとともに、場合によっては新たな企業の参入を検討する」と答弁している。(H30年村議会にて)
胎内市胎内市 1過去に国道113号線沿いの村松浜農林漁業者トレーニングセンター跡地、国道7号線沿いの羽黒追分地区に道の駅設置の検討が行われたが、検討の結果、道の駅を新設するよりも既存の道の駅「胎内」の活用と充実を図るべきとの結論に至った。(H29年市議会にて市長の答弁より)
田上町田上町 0田上町役場前に道の駅「たがみ」を建設中。H32年7月オープンを予定している。H27年度重点道の駅に選定されている。
津南町津南町 0
燕市燕市 1市東部の県道68号線の県央大橋の西側にある産業史料館をリニューアル中。H31年4月リニューアルオープンする予定。H28年までは道の駅を併設してリニューアルする計画が市議会で議論されていたが、H29年以降は道の駅に関する議論は行われていない。道の駅登録申請を見送るのか、或いは水面下で道の駅登録申請を進めているのか現時点では不明。
十日町市十日町市 3市では建設が予定されている上沼道の十日町IC周辺の土地利用計画を策定中。地元のインター推進協議会の中では道の駅設置を求める声が大きい。市長は市議会で「そういった提案があったので孫子の代に間違いなく手渡せるようにしっかり検討していきたい」と道の駅設置に含みを持たせている。(H29年市議会にて)
長岡市長岡市 3道の駅「(仮称)ながおか花火館」の設置を計画中。H28年2月に長岡花火ブランド推進委員会が取りまとめた戦略プランを受け、物産販売、飲食提供を行う施設を建設を予定している。場所は国道8号線長岡バイパス沿いの堺町地区の8ha。花火会場から約2.5km西にある。H30年度より土地買収を行い、H32年の東京オリンピック開幕前(7月?)にオープンを予定している。(H30年産業市民委員会の議論より)
新潟市新潟市 3新潟市中央区にある入場有料の食育・花育センターは近年利用客が減少しているが、市では再建策を検討中。施設の一部を無料開放することは既に決定しているが、市議会の一部会派より道の駅にする提案が出されている。市側は「議員の意見を参考にしながら、今後よりよい運営に努めたい」と発言している。(H29年文教経済常任委員会の議論より)
見附市見附市 1市の西部で長岡市との市境に建つ既存の道の駅「パティオにいがた」のH30年度(H29年4月~H30年2月末)の来客者数は100万7千人、売上は3億3千万、収支は1000万円の黒字。但し、指定管理料が1700万円と言われており(他市の市議会における議員の発言より)、指定管理料の情報が正しければ実質赤字となる。また、H27年度の市議会では市の中央部にある「文化ホール・アルカディア」を道の駅に登録する計画があることが明かされたが、その後は道の駅登録を目指す動きは無い模様。(H30年市議会の議論より)
南魚沼市南魚沼市 1既存の道の駅「南魚沼」のH29年度の来客者数は44万人。建設前の見積もりの15万人を大きく上回っている。但し、施設管理側へ委託料を年間3400万円を支払っており、実質上は赤字経営になっている模様。(H30年市議会の議論より)
妙高市妙高市 1既存の道の駅「あらい」は重点道の駅に選定。国道18号線の既存施設の向かい側(東側)に施設拡張を行う予定で、訪問客年間一千万人を目標にしている。また、既存の道の駅とは別に市南部の国道292号線沿いに拠点施設の設置を検討中。市側の担当課長は「道の駅を核として地域振興や住民の利便性を確保していきたい」と発言している。(H30年市議会の議論より)
村上市村上市 3既存の道の駅「朝日」のリニューアルを計画中。日本海東北自動車道(日沿道)の市内延伸に伴い、日沿道から直接アクセス可能なようにアクセス道路の改良を行う。同時に現状では点在している各施設を集結させて利便性を図る予定。H35年度リニューアルオープンを予定。一方、既存の道の駅「笹川流れ」は管理者が市と交わした協定を守っていないということで、市が指定管理者を提訴する前代未聞の事態となった。但し、市側が経営を引き継いでいるため、現状は提訴前と同じ状態で営業を継続している。(H30年市議会の議論より)
弥彦村弥彦村 0弥彦駅前の旧弥彦観光ホテル跡地に直売所を備えた「おもてなし広場」がH29年3月にオープンした。村側は将来的にこの施設を道の駅に登録したい考え。村長は村議会で「前の地方創生大臣をお伺いした時に、将来的には道の駅も考えたいという話をした」と答弁している。(H30年村議会にて)
湯沢町湯沢町 1H27年の市議会で議員より「JR側からJR上越線の越後湯沢駅東口に道の駅を、という提案がきている」との発言があったが、その後、市議会ではこの件に関する議論は無し。水面下で進んでいる可能性もあるが、立ち消えになった可能性の方が高そう。