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計画中の道の駅 沖縄県 各市町村の対応状況

沖縄県の各市町村の道の駅の設置計画の対応状況です。

(本サイトに掲載している内容は各市町村の議会議事録等、公開されている文書から調査した情報です。 各市町村が非公開で進めている案件、或は中止・中断の情報が非公開の場合など、 本サイトの情報が実情に合致していない場合もあります。あらかじめご了承願います。)

記号の説明:
 ◎ : 建設中
 ○ : 具体的に計画中
 ▲ : 前向きに検討中
 △ : 設置の是非を検討中
 × : 設置を否定、又は断念
 - : 設置に関する議論なし

市町村市町村既登録数状況状況詳細
粟国村粟国村 0
伊江村伊江村 0
石垣市石垣市 0石垣島北部に存在した西海区水産研究所跡地を市が5億円で購入。市長は「地域の地産地消等も含めた道の駅など、第一次産業等の振興等に活用できるものと思っている」と答弁している。元々は道の駅設置は現市長の選挙公約。後に既存の民間店舗への配慮から「道の駅設置は困難」と態度を変更していたが、再び道の駅設置へ舵を切った形になっている。但し、市議会では野党を中心に反対の声が挙がっており、今後、計画の変更があるかも知れない。(H30年市議会の議論より)
伊是名村伊是名村 0
糸満市糸満市 1過去に市の南東部の「うちなーファーム」を道の駅に登録することが議論されたが、近隣市町村が近くに道の駅建設するプランが持ち上がったため一時凍結。結局、近隣市町村の施設は道の駅登録されなかったが、現在も「うちなーファーム」の道の駅登録は凍結されたままになっている。
伊平屋村伊平屋村 0
浦添市浦添市 0浦添市では道の駅ではなく、まちの駅を開設して観光促進を図る方針。既に市内に2つのまちの駅が登録されている。
うるま市うるま市 0沖縄自動車道の石川IC近辺(国道329号線沿い)に道の駅を設置するのが、旧石川市が現うるま市に合併する際の条件の一つ。しかし、近隣に大型の民間施設が進出するなど、2005年の合併時とは社会情勢が異なるとの理由で道の駅設置は見送られていた。2016年(H28年)に入りようやく石川IC付近へ道の駅を設置した場合の効果等を調査する事業に着手。2019年(H31年)度は道の駅事業実施の可能性について取りまとめを行う。今後は民間投資の可能性を含め、国や県の補助メニュー等を活用し、道の駅整備に向けた取り組みを行う予定。(H31年市議会の議論より)
大宜味村大宜味村 1移転する大宜味中学校跡地に「やんばるの森ビジターセンター」を建設予定。国庫補助を活用して道の駅登録を行う計画になっている。H30年度より工事着工しH31年11月にオープンする予定。H28年度の施政方針で村長は既存の道の駅「おおぎみ」の移転を示唆する発言をしており、もしかしたら道の駅新設ではなく、移転リニューアルの扱いになる可能性もある。
沖縄市沖縄市 0国道330号線沿いの土地利用計画資料に「道の駅整備」と記載されているが、市側は「道の駅は長期的整備の項目で20年以上のスパンの計画」と答弁。(H27年市議会にて建設部長の答弁)
恩納村恩納村 0恩納海岸に面した国道58号線沿いに道の駅的施設「おんなの駅」がある。村議会ではこの施設を道の駅と呼んでいるが国土交通省が認可した正式な道の駅ではない。また、今のところ正式な道の駅に登録申請する動きも見られない。
嘉手納町嘉手納町 1既存の道の駅「かでな」は年間52万人の客を集める町内最大の観光スポット。町では道の駅の大規模機能拡充を計画している。当初の予定ではH30年10月リニューアルオープンの予定であったが、計画は少し遅れており、現時点ではH31年度リニューアルオープンの予定。(H29年町議会にて産業観光課長の答弁より)
北大東村北大東村 0
北中城村北中城村 0中城湾に浮かぶ埋立地の「しおさい公苑」内にある「しおさい市場(北中城アンテナショップきた漁)」は、元々は道の駅登録を視野に入れて建設されたもの。しかし、実際に経営を始めてみると運営が難しいことが判明し、道の駅登録は当面の間は断念することになった。今後は黒字を生む施設という観点ではなく、生産者の育成という観点から運営を行う方針。(H30年村議会の議論より)
金武町金武町 02019年(H31年)度の施政方針演説で、町長は「道の駅構想として、観光交流物産センターの事業導入を図っていく」と発言。2014年(H26年度)の施政方針演説で表明した道の駅計画がいよいよ実現に向けて動き出したと思われたが、実際の計画は道の駅「的」な施設の建設であり、正式な道の駅登録に関しては「道の駅登録要件である24時間利用可能なトイレ、駐車場の提供が運営上の負担になるかを勘案する必要がある」という理由で、今後の検討課題にすることになった。道の駅「的」施設は2021年(R3年)度完成予定。正式な道の駅に登録される可能性は低くなったと言わざるを得ない状況である。(H31年町議会の議論より)
宜野座村宜野座村 1既存の道の駅「ぎのざ」は沖縄県では初となる重点道の駅に選定。2018年(H30年)4月にリニューアルオープン。大型遊具の整備や沖縄料理のレストラン等が新たに道の駅施設に加わった。
宜野湾市宜野湾市 0H11年に道の駅設置計画を進めていたが、大型スーパーとの競合や財政面でH12年に断念。その後は道の駅に拘らない直売所を設置することに方針転換した。H23年には道の駅的施設「ぎのわん ゆいマルシェ」がオープン。過去の経緯より今後、道の駅登録を目指すことはないと考えられる。
国頭村国頭村 1村東部の安波地区に村内2つ目の道の駅設置を計画中。村議会で村長は「安波地区に道の駅を造る計画がある。どのくらいの費用が掛かるのかを含めてスピード感をもって対処したい」と答弁している。
久米島町久米島町 0
座間味村座間味村 0


市町村市町村既登録数状況状況詳細
竹富町竹富町 0
多良間村多良間村 0
北谷町北谷町 0×議員より国道58号線沿いに道の駅を建設する提案に対して、町側は「当町には海の駅が設置されており、既に地域振興の活性化拠点になっている」と答弁。またH15年に返還されたキャンプ桑江跡地に道の駅を設置する提案に対して、町側は「その場所からはとても貴重な遺跡が発掘された。町としては(道の駅ではなく)博物館を建設する予定」といずれの提案に対しても道の駅設置には消極姿勢を見せている。(H29年町議会の議論より)
渡嘉敷村渡嘉敷村 0H24年の村議会で「島の北東部にある青少年交流の家を道の駅的施設にする」という議員からの提案に対して、村長は「一括交付金が使用できるのではないかと今考えており、早急にやるべき課題だと考えている」と答弁。しかし、その後は道の駅的施設の建設に関して議会等で話し合われたことは無い。
渡名喜村渡名喜村 0
豊見城市豊見城市 1
中城村中城村 0
今帰仁村今帰仁村 0村内には道の駅的施設「今帰仁の駅そーれ」がある。村議会ではこの施設を「道の駅」と呼んで議論しているが、国土交通省が認可する正式な道の駅ではない。また、今後、正式な道の駅登録を目指す動きも無さそう。
名護市名護市 1H6年にオープンした県内第1号となる道の駅「許田」の利用客はH26年度が161万人、H27年度が193万人、H28年度が205万人、H29年度が231万人と極めて順調に推移している。現在、道の駅「許田」のリニューアルを検討中。不足気味の駐車場を現状の1.7倍の270台に拡張、道路情報コーナーの設置、展望スペースの設置などが検討されている。(H30年市議会の議論より)
那覇市那覇市 0議員からの道の駅設置提案に対して、市側は「道の駅設置は効果的な地方活性策と認識しているが、都市部の本市においては様々な課題がある」と答弁。道の駅建設のための用地買収が困難であることを表明した。(H22年市議会にて経済観光部長の答弁)
南城市南城市 0市の東部、旧知念村の国道331号線沿いに道の駅的施設「がんじゅう駅」がある。議員から「がんじゅう駅」を道の駅にする提案があるが、市側は「がんじゅう駅は道の駅にするには規模が小さい。また、24時間利用可能なトイレと駐車場が必要。今のところ道の駅申請を行う予定はない」と答弁。(H27年市議会にて企画部長が答弁)
西原町西原町 0×議員からの道の駅設置提案に対して、町長は「道の駅で黒字を出すのは困難。直売所の建設の方が現実的」と道の駅設置に消極的な姿勢を見せた。(H22年町議会にて町長の答弁)
南風原町南風原町 0
東村東村 0村内には道の駅的施設「サンライズひがし」がある。県内では「沖縄道の駅」の一つとされているが、正式な道の駅ではない。正式な道の駅登録に関しては、村側は「サンライズひがしにコミュニティーバスのターミナル機能や道の駅機能を持たすことに関して、色々と情報を収集しながら前向きに検討していきたいと思っている」と村議会で答弁している。
南大東村南大東村 0
宮古島市宮古島市 0宮古島の本島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋のつけ根に地域振興施設を整備する予定。H27年ころまではこの構想を「道の駅構想」と呼んでいたが、H31年度に入ってからは「通称、道の駅構想」と変わっている。完成は2019年(R1年)度内を予定。道の駅登録に関しては明言されていないが、おそらく道の駅登録はされないものと思われる。(H31年市議会の議論より)
本部町本部町 0議員からの道の駅設置提案に対して、町長は「道の駅設置はスペース的に厳しい面があるが、道の駅同様特産品の販売やテレビモニターを活用した観光情報の発信など、さまざまなサービスが提供できるような施設の設置を目指したい」と道の駅設置は否定するものの、道の駅的施設設置を目指すことを表明。(H26年町議会にて)
八重瀬町八重瀬町 0町西部の旧具志頭村の本庁舎跡地(国道331号と国道507号線の交差点)に道の駅的施設「南の駅やえせ」がオープン。当初は国土交通省の交付金を利用した正式な道の駅設置を目指していたが、方針変更して沖縄振興の一括交付金を利用して建設した。国土交通省の交付金による施設ではないため「道の駅」という看板は使えなくなった。(H27年町議会にて企画財政課長の答弁より)
与那国町与那国町 0H28年3月策定の与那国町総合戦略には「与那国海の駅」を推進することが記載されているが、道の駅に関しては記載されていない。
与那原町与那原町 0町では琉球神道の「御新下り」に関する歴史資料館の整備を計画中。この歴史資料館に併設する形で「歴史の道の駅」を設置する計画になっている。但し、「歴史の道の駅」が国土交通省が認定する正式な道の駅なのかに関しては現状では不明。(H29年町議会にて生涯学習振興課長の答弁より)
読谷村読谷村 1読谷飛行場跡地に道の駅的施設「読谷地域振興センター」がH28年5月にオープン。将来的に道の駅に登録申請する方針。村側は「地域振興センターは現状では道の駅として求められている条件全てを満足していないが、将来的に道の駅として位置づけられるように検討し取り組みたい」と答弁。(H27年村議会にて跡地利用推進課長の答弁)